高知県立のいち動物公園
高知県立のいち動物公園は、「人も動物もいきいきと」をテーマに、檻や柵をなるべく使わず、動物たちの生息環境を可能な限り再現した展示が特徴の動物公園です。約20haの緑豊かな園内に、約100種の動物たちがのびのび、いきいきと暮らしています。広々とした展示場で悠々と歩くアミメキリン・シロオリックス・グラントシマウマや、高さ10mのタワーの上を躍動するシロテテナガザルなどを観察できます。また、日本で唯一カワウソ3種(ユーラシア・コツメ・ツメナシ)の比較展示を行っています。飼育係の解説を聞きながら動物の食事の様子を観察できるお食事タイム(土日祝)も人気です。